[ダイエット習慣化]に役立ったダイエット法その2
- 功 山口
- 2022年3月31日
- 読了時間: 3分

前回の続きです
[体脂肪の増えない]習慣化に役立った【3選】
1.一口で捨てるダイエット
2.レコーディングダイエット
3.ネガティブダイエット
前回の「1.一口で~」は
思い出話をしていたら
とんでもなく長文になってしまったので
分割していきます。
2.レコーディングダイエット

・
脳科学的に
唯一効果があるダイエット法
としても有名な
レコーディングダイエット。
・
経験者が語っちゃいます。
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・
また過去の話をしますね。
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たしか[レコーディング]をし始めたのは
「ボディビル」の減量を始めてからだったと思います。
だから25歳?
・
[ダイエット]を意識しはじめた20歳ころは
たしかレコーディングはしてなかったと記憶してますね。
・
僕は割とデータ人間なので
「物」と「物」の【比較】
とか
「なにをした」だから「こうなった」という【因果関係】
なんかは
データとして記録しておきたい派なのですが
やっていなかった。
・
・
・
いま思い出すと
あまり食事に対しては
関心が薄かった
というか
・運動量をいかに増やすか
・どんな運動が効率よく痩せれるか
ということの方が関心があった気がします。
(これも痩せられない人あるあるですかね
(ただこのときに
「自発的に運動する」ことの楽しさを覚えたので
今思えばいい経験だったか
・
・
・
まぁそんなこんなで
[なにを食べたら]
・食べたもの、飲んだもの
・食べた時間
・食べたカロリー
・カロリーの内訳(PFC値)
[どうなった]
・体重
・体脂肪率
をレコーディングしていきました。

・
手のひらサイズの
100均のメモ帳に
100均の三色ペンで
・
すると見えてくるんですね!!
「なにをすると」
「どうなるか」
が!!
・
「なにをしたら」
「どうなった」
を記録していくと
「なにをすると」
「どうなるか」
が見えてくるんですよ!
・
(いやいやそれはそうだろう
(そのためのレコーディングだろう
(なにを急に当たり前のことを言ってるんだ
と思いましたよね!僕もです!
・
僕も書いてて
(おれはなにを当たり前のことを言っているんだ
と自分の頭の悪さを呪いたくなりましたが
・
でも、そうなんです。
僕の語彙力ではそれ以外に書きようがない。
・
「なにを食べたら」
「どうなった」
・
これを記録し続けていくと
とても面白いことがわかってきます。
・
【摂取カロリーを下げれば痩せるわけではない】
【計算上、完璧なマクロ値を摂っていても痩せるわけじゃない】
【まったく同じ食事でも、痩せる日と痩せない日がある】
【お腹の調子が悪くなると痩せない】
【身体に良いものでも太る】
【ゼロカロリーでも痩せない】
【同じ[鶏むね肉]でも痩せるものと痩せないものがある】
【おなじ[ごはん]でも痩せるものと痩せないものがある】
【ほかの人は痩せても、自分には痩せないものがある】
【疲れていると痩せない】
【寝ないと痩せない】
【痩せるサプリは痩せない】
【健康サプリはほぼ意味ない】
・
・
・
ね!
面白くないですか??
・
〈なぜそうなるのか〉
というのはその時はわかりませんが
〈状況〉と〈結果〉の【因果関係】はわかってくるんですよ。
要は
・
「知っているつもりになって知らなかった
【自分】
を知ることができる」

・
そして
「[本]や[ネット]の情報が
いかに脆弱なものか知ることができる」

・
この2点は
[太らない習慣化]をつくるのに
めちゃくちゃ役に立ちました。
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【敵】を知ることは
勝利を収める基盤である。

・
・
なんてことをどっかの偉い人が言ったかどうかは知りませんが
やはり【敵を知る】ことは
なにかを成し遂げるうえで必要不可欠な要素だと思うわけです。
・
ダイエットの【敵】は
【自分】。
・
➤自分だけの身体の構造
であったり
➤自分の脳がなにを考えているか
であります。
・
【自分】を知れば
ダイエットの勝利が見えてくる
そして
太らない習慣化の足掛かりになる。
それは
ちょっとした[レコーディング]の
日々の積み重ねだった。
という経験談でした。
・
・
やっぱ長くなるなー
1500文字。
ここでおしまい。
次回「ネガティブダイエット」
・ホームページ
・料金表
・ご連絡
など
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