スタイルの良い人を見て「羨ましい」と思うと痩せられない
- 功 山口
- 2021年12月27日
- 読了時間: 2分

僕はボディビルダー。
ボディビルのコンテスト時には
お腹をつまんだときの感覚が
手の甲をつまんだときと同じになります。
とうぜん減量中は
だんだんと体脂肪が減っていき
どんどんお腹が割れていきます。
そうすると友人や知らない人からも、
身体のことに関して
声を掛けられることが多くなります。
すると不思議なことに
ふくよかな体型の方に言われる
ある言葉があります。
それが
「うらやましい」

なぜふくよかな体型の方は
体脂肪の少ない人を見て
「うらやましい」
と言うのでしょうか。
おそらく
【メタ認知能力】が低いからではないでしょうか。
表に見える
スタイルの良さだけしか目がいかず
裏では
どんな努力をしているのか見えていない
というか想像することもできない。
きっとその人は
自分がなぜ太るか、痩せないかわからない
なぜスタイルを良くする行動が取れないかわからない
感情だけで判断をしてしまい
客観的に自分のことも見えていない
のではないかと思います。
これはきっと
【メタ認知能力】が不足していることも
大きな原因でしょう。
【メタ認知能力】は
メタ認知トレーニング
(略して認トレ)
で向上させることができます。
【メタ認知能力】を向上させられれば
理想のカラダになる近道になります。
「羨ましい」
ではなく
出てくる言葉が変わります。
【認トレ】を含む
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