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  • 執筆者の写真功 山口

洋式便所で「立ション」すると掃除が大変。




男が座って小便だと?

女じゃあるめぇし!

気持ちわりぃだろ!

と思っていたのに



僕は

イマ

洋式便所で「小」をするとき

座って用を足します。

【座(すわ)ション】です。



それの理由はタイトルの通り、

掃除が大変だということに「気づいた」から。



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僕は一人暮らしをするまで

「男が座って小便」

に嫌悪感を抱いていました。

【男は黙って立小便】

立小便ができることが「男の特権」であり

立小便こそが「男らしさ」の象徴であり

立小便しなくなったら男として終わり

とさえ思っていました(本当はそこまで思ってません

今でも「座ション」はダサいと思っているし

女々しいとは思います。

でもしません。

なぜなら

洋式便所での[立ション]は

想像以上に汚れるから。

これは一人暮らしをしてみないと分からなかった

いや

汚れることは分かっていた。

雰囲気の良い居酒屋のトイレとか、変な照明の当たり方してるとよく見えるんですよね。

「立ションてこんなに飛び散るん!?」

ていうぐらい飛び散るから

汚れるのは分かってたんだ。



でも汚れるのはしょうがないじゃない。

[座る]という選択肢はそもそも存在しないのだから。

と思ってたんだけど

一人暮らしをして、自分で掃除をしてみると

[床][壁]への飛び散り半端ねぇし

取れないんだわ、汚れ。

僕は思った。

(こんなことに時間を使うのはもったいない

(ただ座って用を足すだけでこの「無駄な時間」を減らせるなら座ろう

ということで

ダサいなぁと思いながらも

僕は洋式便所で[立ション]をしなくなりました。

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これは

経験(学習)による【価値観】の変化が【固定観念】を変え

そして【行動】が変わった

というお話し。



【価値観】が変われば【行動】が変わる

もう一度

【価値観】が変われば【行動】が変わる

これが

僕が「太らない習慣」を手に入れたことと共通します。

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太らない習慣づくりに役立ったダイエット法の【共通点】

先述のブログ 「太らない習慣化」に役立ったダイエット法3選

の【共通点】が

自分の行動の根幹となる

「価値観」「固定概念・観念」「常識」の変化

です。



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そして

価値観などを変えるには

[学習]と[経験(特に失敗経験)]。

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1.一口で捨てる


では

「あればあるだけ食べちゃうなぁ」

という[過去の経験]と[自己分析(学習)]

から

一口で捨ててみるという行動に移し

「美味しいものを食べる」ことへの【価値観】が大きく変わった。

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2.レコーディングダイエット


では

「食べたもの」と「それでどうなった」

を記録し続けることで

「痩せるにはカロリーや栄養素だけではない」ということや

「知っているようで知らなかった【自分】」

が分かり

ダイエット(人体)への【固定概念】が変わった。

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3.ネガティブダイエット


では

[肥満(人体)]や[ジャンクフード]

の悪影響を【学習】し

過去の【経験】と照らし合わせ続けることで

「食事そのもの」の【価値観】が変わった。

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とここまでの価値観の変化をまとめてみると

食事は

「お腹を満たすもの」

「身体をつくるもの」 「活動のパフォーマンスを変えるもの」

となって

今では

「生命維持活動そのもの」

となりました。

あ、いや、当然食べなきゃ死ぬなんて赤ちゃんでも知ってるんで

「当たり前やん」

なんですけど、

[細胞][代謝]の【学習】で人体の内部構造の理解が深まってくると

「生命維持活動」の見え方は、全く違って見えていると思います。

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ということで今回は

小便という汚い崇高な生命維持活動を例えに

太らない習慣づくりに役立った方法の【共通点】は

「学習」と「価値観などの変化」

でした。という話でした。

でした。

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