ダイエットは「引き算」 ※計算じゃくて考え方です
- 功 山口
- 2022年1月7日
- 読了時間: 2分

ダイエットは
「足し算」より
「引き算」が大事です。
どゆことかと言うと
なにかをプラスして頑張るより
なにかをマイナス(やらないよう)にする方が
効果がある
ということ。
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たとえば
「足し算」といえば
・毎日筋トレを30分頑張る
・糖質制限というダイエット法をやる
などの
ダイエットの足し算。
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「引き算」といえば
・電車をやめる
・夜中のYouTubeをやめる
・食事の「あともう一口」をやめる
などの
ダイエットの引き算。
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ダイエットは
「足し算」を頑張るより
小さな「引き算」を毎日継続するほうが
ダントツに効果があります。
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結局やることはそんなに変わらないのでは?
言い方の違いなのでは?
と思いますよね。
そうですよね
バレちゃいますよね。
その通りなんですが
ここで言いたいことは3つ
1.日常生活はダイエットのマイナスばかり
2.マイナス行動の値が大きすぎる
3.脳が足し算を嫌うから
ということ。
1.日常生活はダイエットのマイナスばかり

まず、
僕たちが普通に生活しているこの日常。
当たり前の日常は
「ダイエットに対してマイナスばかり」だということ。
人間は
「ラクをしたい」生物で
それを叶えられる頭脳を持っています。
そんな人間が作り出した
現代は
命の危険はほとんどない
食べるものに困らない
動かなくていい
考えなくていい
ダイエットに対して
プラスのことなんてほぼ無し。
マイナスばかり。
当然
普通に過ごしているだけで
普通の人間は太るようになっているわけです。
2.マイナス行動の値が大きすぎる

そしてこの
ダイエットにマイナスの行動
その「マイナス値」が大きすぎます。
もちろん数値化できるものではないので
ざっと僕のイメージで数値化しますが
食べすぎ | -30 |
運動不足 | -75 |
ジャンクフード | -20 |
慢性ストレス | -80 |
睡眠不足 | -50 |
ざっとこんな感じでしょうか。
逆にプラス行動の
「プラス値」はどれぐらいかというと
30分の筋トレ | +10 |
30分の有酸素運動 | +10 |
糖質制限 | +10(DNA、期間によってマイナス) |
カロリー制限 | +10 |
こんな感じ。
プラスを
何日も何日も
継続しないと結果は出ない。
逆にマイナス行動を
少しやめてあげれば
その数値はグッと少なくなる。
ので
自分の生活のマイナス行動を見直して
そのマイナス行動をちょっとだけやめる
ほうが良いのです。
3.脳が足し算を嫌うから

僕たちの脳は
プラス行動の足し算を嫌います。
逆に
マイナス行動の引き算は取り入れやすい。
行動のハードルが下がります。
結局ダイエットというのは
いかに生活習慣を変えるか
毎日の行動を変えるか
に掛かっていますので
「足し算」を頑張ろうとすると
ハードルが上がってしまって
習慣化しにくいのです。
ということで結論
ダイエットには
「引き算」が大事です。
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