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  • 執筆者の写真功 山口

【食事の変化】[デブだった頃]と[太らなくなった今]では食事はこう変わった





昔の僕を

「ダメな奴だなー」

と、どうぞ笑ってやってください。



いま思い返すと


[デブだった頃]



「食事への向き合い方」

「食事の考え方」


というのは


・健康

・体型


を考えると


それはもうひどいものでした。



でも


育ってきた環境が“そう”だったから


“それ”が当たり前だったから


太るのも必然だったなー


と思います。



そんな


「過去」➡「現在」



「食事への向き合い方」


の変化を公開してしまおう。


そして


バカだなぁと笑ってもらおう


そしてそして


もし同じように悩んでいる人がいたら


何か参考になればいいなぁ


の巻きです。


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【時期】としては





1.[デブ期]

(小学生~20歳)


2.[ダイエット頑張り期]

(20~25歳)


3.[ボディビル減量期]

(25~30歳ぐらい)


4.[脱デブ期]

(現在)



【食事の変化】

[項目]としては





▼1.食事の選び方


▼2.食事終了の合図


という2項目


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[デブ期]





▼1.食事の選び方


・好きなもの

・「食べたいなぁ」と思ったもの

(ジャンクフード、ファストフード、お菓子、甘いもの)


▼2.食事終了の合図


・「あーお腹いっぱい」

・「無くなっちゃったから」

・脳が満足したら終了


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[ダイエット頑張り期]





▼1.食事の選び方


・ごはんの量を少なくして

・野菜を取ればバランスが良いだろう

・「身体に良い」ものを選ぼう


▼2.食事終了の合図


・「あーお腹いっぱい」


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[ボディビル減量期]





▼1.食事の選び方


・たんぱく質!

・たんぱく質!!

・たんぱく質!!!


・計算上の「必要カロリー」「必要栄養素」分のみ

・生鮮食品


▼2.食事終了の合図


・計算上の1食分が終われば終了


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[脱デブ期]





▼1.食事の選び方


・身体が求めている「カロリー」「栄養素」

・身体が拒否する「モノ」「量」は食べない


▼2.食事終了の合図


・身体が満足したら


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こんな感じに変化していったんですねー。



大きく変わったことは


【「脳」からの支配(本能)で食べていた】


から


【「身体」の声を聴いて食べるようになった】


ということ。




食べなきゃ死ぬから!

を言い分に


身体のことを考えず

【好きなものを】【好きなだけ】


【腹が減ったらイライラするから】

【美味いものを】

【脳が満足するまで食べる】



そりゃーデブになるわ!



食べなきゃ死ぬけど

食べても死ぬぞ!


ダイエットを始めても


[本の情報」に振り回されて


(当時はそんなにネット環境が良くなかったのでたくさん本を読んだ

でも結局いまのインターネットと同じで

ダイエット界は

変な情報が乱立してた)


「これは身体に良いらしいから」


とか


「この食材は痩せるらしい、太らないらしい」


とか


「食べる順番が大事なんだよね~」


とか言って



結局「たくさん食べてる」



そりゃ痩せんわ!


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ということで


デブ脳に振り回されていた


過去の私を笑ってくださいの巻きでした。



余談ですが


「脱デブ」


「脱ダイエット」


「体型コントロールの習慣化」


には


【脱・食依存】


【身体の声を聴けるようになる】


というのがかなり役立ちましたー




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