【ダイエット】禁止食品なんか作らなくても良い
- 功 山口
- 2022年1月25日
- 読了時間: 2分

今週もはじまりました
平日毎日ブログ
さて
ダイエットと言えば
・マック食べない
・お菓子やめる
・お酒呑まない
など禁止食品をつくると思いますが
【禁止】をする必要はありません。
むしろ
禁止をすることで太ることもあります。
その理由とは?
まず
「太りやすい食品」
に対する扱い方ですが
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「節度を持って」
「自分で決めたルールの中で」
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食べれば良いです。
・もちろん1日1,000キロカロリーまでお菓子OK
とか
・マックのセットを3日食べたら1日休み
とか
緩すぎるルールだと太ると思いますので
もうちょっと厳しいルールが必要だとは思います。
次に
禁止食品を作ると太る理由ですが
純粋にストレスです。
【食べちゃダメ!】
って決めると
普通は余計食べたくなります。
【心理的リアクタンス】
とか
【カリギュラ効果】
と呼ばれるやつです。

人間は
行動の自由を
奪われたり
制限されると
その自由を取り戻そうと
強い動機付けがなされます。
▼親に
「勉強しなさい!」
と言われたら
▽勉強なんかやってられっか!
って思うし
▼ゲームはもうやめなさい!
と言われたら
▽やめるわけねーだろ!
って思うし
▼学校行きなさい!
と言われたら
▽学校なんかいかねーよ!
って思いますよね。
全部学校ネタになっちゃった。
過去なのか?
これは自分の過去の記憶なのか?

ということは
禁止食品をつくれば
その食品のことばかり考えて
でも食べちゃダメだから我慢して
我慢したらストレスが溜まる
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溜まったストレスは
必ずいつか爆発する。
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結局ストレスに負けて食べる。
こういうときは
たいてい暴食します。
↓↓↓↓↓↓
太ります。
どうせ食べるなら
最初から食べちゃダメなんて思わず
食べても良いけど・・・
としておく方が良い。
これが
【禁止食品をつくる】と
太る理由と
太る食品への対策です。
ま、
依存性が高いので
ちょっとのつもりがいつの間にか・・・
ということにもなるので
どんなルールにするかは
ひとそれぞれ。
プロのアドバイスを聞くことをおススメします。
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もちろんアドバイス付きですよー
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