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  • 執筆者の写真功 山口

【ダイエット】禁止食品なんか作らなくても良い




今週もはじまりました


平日毎日ブログ




さて


ダイエットと言えば


・マック食べない


・お菓子やめる


・お酒呑まない


など禁止食品をつくると思いますが




【禁止】をする必要はありません。



むしろ


禁止をすることで太ることもあります。




その理由とは?

 

まず


「太りやすい食品」


に対する扱い方ですが


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「節度を持って」

「自分で決めたルールの中で」

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食べれば良いです。






・もちろん1日1,000キロカロリーまでお菓子OK


とか


・マックのセットを3日食べたら1日休み


とか



緩すぎるルールだと太ると思いますので



もうちょっと厳しいルールが必要だとは思います。





 


次に


禁止食品を作ると太る理由ですが




純粋にストレスです。





【食べちゃダメ!】


って決めると


普通は余計食べたくなります。





【心理的リアクタンス】


とか


【カリギュラ効果】


と呼ばれるやつです。







人間は


行動の自由を


奪われたり


制限されると


その自由を取り戻そうと


強い動機付けがなされます。








▼親に

「勉強しなさい!」

と言われたら


▽勉強なんかやってられっか!


って思うし



▼ゲームはもうやめなさい!

と言われたら


▽やめるわけねーだろ!


って思うし



▼学校行きなさい!

と言われたら


▽学校なんかいかねーよ!



って思いますよね。





全部学校ネタになっちゃった。






過去なのか?



これは自分の過去の記憶なのか?







ということは



禁止食品をつくれば



その食品のことばかり考えて



でも食べちゃダメだから我慢して



我慢したらストレスが溜まる



↓↓↓↓↓↓



溜まったストレスは


必ずいつか爆発する。



↓↓↓↓↓↓



結局ストレスに負けて食べる。




こういうときは


たいてい暴食します。



↓↓↓↓↓↓



太ります。







どうせ食べるなら



最初から食べちゃダメなんて思わず



食べても良いけど・・・



としておく方が良い。





これが


【禁止食品をつくる】と


太る理由と


太る食品への対策です。








ま、



依存性が高いので


ちょっとのつもりがいつの間にか・・・



ということにもなるので



どんなルールにするかは


ひとそれぞれ。




プロのアドバイスを聞くことをおススメします。




 

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もちろんアドバイス付きですよー






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