「捨てられない人」ダイエット無理説
- 功 山口
- 2022年1月4日
- 読了時間: 2分

「もったいない」
はダイエットの敵です。

もうちょっと話を広げると
「捨てられない人」は
ダイエットがかなり難しいと思います。
うーん、言い切っちゃうのは怖いけど
たぶんダイエット無理です。

僕は「捨てられない人」でした。
いや、まだ「捨てられない人」ですが
昔のほうが「捨てられない人」。
割と自分にとって不要なものでも
「なにかに使えるかもしれない」
「もったいない」
と思っておいてしまう。
この「もったいない」が
残念ながら
食事にも当てはまってしまう。
いまだからわかります。
身体はもういらない
と言っているのに
脳がまだ欲しいまだ欲しい
せっかくの食事
もったいない
もう一口欲しい
捨てられない
に繋がって食べ過ぎてしまう。
僕が体脂肪をコントロールできるようになって
いちばん変わったことが
「捨てられる人」になったことです。
とくに食事に関しては
「もったいない」の気持ちがありません。
※食べ残すという意味ではありません。
たとえばお正月
みんなで食べているお寿司
デブのころだったら
せっかく食べれるのだから
全部の味を食べたい
残すなら自分が食べたい
と思っていたところを
今は
別にいつでも食べれるし
今日食べなくてもいいや
と思えるようになった。
この気持ちの変化が
ダイエットにはめちゃくちゃ重要だと思います。
ちなみに普段の食事で食べ残しは絶対しません。
なぜなら「必要量」しか準備しないからです。
ということで
[価値観]や[気持ち]の
変化を起こすことができる
新しいダイエットプログラムを考案しました。
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