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  • 執筆者の写真功 山口

#65 ダイエットモチベーションアップ大作戦



さぁ!

ダイエットのモチベーションを上げて

ダイエットを成功させちゃいましょう!

ということで

今回は「モチベーションアップ術」について。

以前のブログの内容と類似していますが




ちょっと角度を変えて書きます。

アナタのダイエットのヒントになれば幸いです。

 

初めましてこんにちは。 「太らない習慣づくり」をシステム化して 体型のストレスに苦しむ人を救いたい 山口功です。


 

今日はモチベーション高いわー!↑↑

いまモチベーション下がってるわー。↓↓

まるで【テンション】と同じように

【感情】によって上がったり下がったりする、

と、

思われているモチベーション。

そんなものに左右されていては

いつまで経ってもモチベーションなんて上がりません。

と言うか

モチベーションは

「上がる」「下がる」で表現することすら間違っている。

だからいつまでたってもやる気が起きない。

という衝撃の事実。

だから

「モチベーションアップ大作戦」

という

このブログのタイトルすらすでに間違っているという事実。

さてここからは

結論を急がず、

モチベーションってなんなの?

ってことをお話ししてから

結論に至りたいと思います。

 

▼モチベーションの科学




ぼくたちが普段使っている

「モチベーション」は

例えるなら【天気】のようなもので

「今日は晴れて気分が良いなぁ」

とか

「今日は雨で憂鬱だなぁ」

みたいに

◆気分によって大きく変化するもの

◆「高い」「低い」で表現するもの

というのが

「一般的なモチベーション」


ですが

本来の「モチベーション」は

例えるなら【空気】みたいなもので


確実にぼくたちのまわりに存在していて

場所が同じならそのガス濃度は大きく変わることはない

場所が変わればそのガス濃度は変化する

みたいに

◇心に確実に存在するもの

◇「大きい」「小さい」で表現するもの

というのが「本来のモチベーション」

なのです。


 

▶痩せられない人のモチベーション


世の中の「99%」の人は

ダイエットをして

「理想の姿」になった自分でい続けることができません。

なぜなら

モチベーションのとらえ方を間違ってしまっているから。


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どのように間違ってしまっているのかというと

モチベーションを

【感情】

だと思ってしまっているんです。

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例えば

ダイエットのモチベーションは

「痩せたい」という感情。

お金儲けのモチベーションは

「お金が欲しい」という感情。

大学受験のモチベーションは

「大学に合格したい」という感情。

これでは成功することは難しいんです。

モチベーションが感情だと勘違いしてしまっているから

その日の気分によって「上がったり」「下がったり」するんです。

だから「やる気」を保ち続けることができないんです。


 

▶痩せられる人のモチベーション


たった1%の人が

「理想の姿」を保ち続けることができます。

なぜなら「本来のモチベーション」を持っていて

そのモチベーションが「大きい」から。

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「本来のモチベーション」とは

【目的】

のことです。


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ダイエットで例えるなら

本来のモチベーションは

「なぜ痩せたいのか?」という目的で、

➤美しい身体になってちやほやされたい

だから痩せたい。

➤痩せて健康で快適な生活を送りたい

だから痩せたい。

➤醜い自分の姿が本当に許せない

だから痩せたい。

このような

「なぜ痩せたいのか」

「痩せてなにがしたいのか」

「痩せてどうなりたいのか」

という

ダイエットをする【目的】

が「本来のモチベーション」であり

痩せられる人のモチベーションです。


 

▶本来のモチベーションは2種類ある


【目的】が

「本来のモチベーション」ということでしたが

このなかにも種類があって

[良い][悪い]

が分かれます。

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ひとつが

◆「ほかの人から与えられる」モチベーション

もうひとつが

◇「自分の心からこみ上げてくる」モチベーション

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◆「ほかの人から与えられる」モチベーションは

言わば【報酬】と【罰】

例えば

➤100万円あげる

➤お菓子をあげる

➤恋人になってあげる

というような

【報酬】的なモチベーションと

➤1万円支払え

➤やらなきゃ殴る

➤できなきゃ別れる

というような

【罰】的なモチベーション。


◇「自分の心からこみ上げてくる」モチベーションは

言わば【欲望】【希望】【快楽】

なんて言い換えられるようなもの。


どちらが「良い」か「悪い」かは説明するまでもないけれど、

「ほかの人から与えられる」モチベーションは

まさしく諸刃の刃。

いつ無くなってしまうかもわからない。

その【目的】が達成されるかは「与えた人」次第で保障はされていない。

「やりたくない」という気持ちは変わらない。

当然持つべきは

「心からこみ上げてくるモチベーション」です。

 

▶モチベーションの大きさ


偽のモチベーションは「高い」「低い」ですが、

本来のモチベーションは「大きい」「小さい」

というスケールで表現できます。

例えば

「痩せて健康になりたい」

というモチベーションの中にも

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◆「ちょっと腰が痛いのを良くしたいなー」

と、

◆「医者から10㎏痩せないと半年後に死ぬと余命宣告を受けた」

では

モチベーションの大きさが違うわけです。

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「日頃の不満をちょっと改善したい」

「心の底から[生」を渇望する心」

では

そのモチベーションは比較になりません。

モチベーションの大きさとは

◆「あっても無くても良いけどあったほうが良い」

という目的は「小さいモチベーション」で

◆「どうしても無くてはならない」

◆「なんとしてでも欲しくてしょうがない」

という目的が「大きいモチベーション」です。

 

▼モチベーションアップ大作戦


➤大きくて

➤心の底から湧いてくるような

➤目標を達成するための【目的】

これがあればダイエットなんて簡単にできる。

これを手に入れるためにすることは

【書く】こと


毎日、毎日

1分で良い。

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①なりたい理想の姿はなに?

②なぜそうなりたい?

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を書き続けること。

理想の姿になるまで。

最高のモチベーションは

【心の奥底から渇望する欲望】

です。

欲望は

人間の社会生活を送るうえで

邪魔になるものです。

大人は欲望に蓋をして生きています。

その蓋は、

とても固く閉じています。

固い蓋をこじ開けて

本当の欲望を引き出すためには

自分の心と会話するしかありません。

自分の心と会話するには

「ココロの見える化」をするしかありません。

最初はびっくりするぐらい

「なぜその姿になりたいのか?」

が書けない。

毎日毎日同じことばっかり書いていて嫌になる。

でも毎日書いていると

必ず変化が訪れる。

本当になりたい「理想の姿」も変わるし

なぜそうなりたいのかという【目的】がどんどん深掘りされて

自分の【心の底に眠った欲望】が見えてくる。

そうなったらもうあなたは優勝。

おめでとうございます。

もう「やる気」に満ち溢れて

「行動」を起こしたくてたまらなくなっています。

毎日、毎日、

①なりたい理想の姿はなに?

②なぜそうなりたい?

を書き続けてください。

書くのを忘れちゃってもいいです。

また次の日から「リスタート」

新たな気持ちで書いてください。

「美しい身体」「カッコいい身体」

を叶えるために一番努力することは

「運動」でも「食事」でもなく

「書くこと」です。

書いて

「最高のモチベーション」を見つけることです。


そうすれば

勝手に「運動」も「食事」も頑張れます。

さぁ、

今すぐダイソーにノートを買いに行きましょう。

 

アナタのダイエットのヒントになれば幸いです。

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